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【2022年版】外資系企業への転職に成功する方法

成果主義やワークライフバランスが出来るというイメージで外資系企業に転職したいという人は多いと思います。

外資系企業に転職したいという人は多いと思いますが、出来るだけ効率的に転職活動をしたいというのは誰しもが考える目的だと思います。

自分は現在5社目で、新卒は日系企業でしたが、それ以降の4社は外資系企業で4回外資系企業への転職を経験してきました。

主に活用した転職エージェント 主に活用した転職サイト
1回目の転職活動(300万⇒500万) リクルートエージェント CareerCross、Daijob、リクナビNEXT
2回目の転職活動(750万円⇒900万円) Computer Futures、リクルートエージェント、アクシスコンサルティング、コンコードエグゼクティブグループ、JAC Recruitment、エンワールド・ジャパン リクナビNEXT、ビズリーチ、Linkedin
3回目の転職活動(1,050万円⇒1,200万円) なし なし
4回目の転職活動(1,200万円⇒1,050万円) エンワールド・ジャパン ビズリーチ、Linkedin
5回目の転職活動(1,050万円⇒1,200万円)  パソナ、JAC Recruitment ビズリーチ、Linkedin

*青の太字は最終的に内定を頂いた会社です。

**3回目の転職は知人からの紹介で転職しました

 

ご縁のある会社と出会い、就職活動をしてたった2週間で内定まで進んだこともあります。

一方で、転職エージェントのキャリアコンサルタントに口車に乗って失敗したり、色々な失敗を繰り返してきました。

その中で分かったことは、外資系企業に転職に成功するためには戦略的に転職活動をすることが不可欠です

転職エージェントの美辞麗句、営業トークに惑わされないことです!

この記事では、外資系企業への転職を繰り返した自分が経験した中で本当におすすめしたい外資系企業への転職に強い転職エージェントを紹介するとともに、転職で成功するポイントを解説していきます。

 

こんな方におすすめ

  • 外資系企業への転職で年収アップしたい!
  • 年功序列が嫌いで自分の実力で給料がアップする成果主義の環境で働きたい!
  • 外資系企業に転職するのにおすすめの転職エージェント・転職サイトが知りたい

 

転職エージェントを活用することで、外資系企業への転職の最短ルートを通る

外資系企業に転職するために、転職エージェントを活用するのが一つになります。

ここからは自分が転職するときにお世話になり、外資系企業に転職したい方におススメする転職エージェントを紹介します。

転職エージェントとは?

最初に転職エージェントの仕組みについて紹介します。

転職エージェントは、キャリアコンサルタントのような方が、企業と転職者の間に立って、転職者の希望に合った求人を紹介してくれたり、その後の選考プロセスをサポートしてくれるものです。

自分で応募するのとは違って、転職エージェントの所には様々な求人情報が集まってきます。

そのため、一般への知名度は少ないけど好待遇の会社を紹介してくれたり、転職エージェントの所には選考に関する様々な情報が集まってきますので、選考に関するアドバイスを貰えます。

職務経歴書へのアドバイスから応募する際の推薦文のサポートをはじめ、面接日程の調整や給与交渉など、転職のプロセスに関わるすべてにおいて転職エージェントが間に立って入ってくれますので、転職に集中する環境を整えることができます。

面接でどのような質問が聞かれるか、面接の雰囲気など、選考に関わるプロセスを知っていると知っていないとでは大きな違いです。転職エージェントは過去の応募履歴をもとに、様々な情報を提供してくれます。

ポイント

メリット:転職活動において様々なサポートをしてくれる。特に、選考プロセスにおける対策は非常に参考になるのと、応募の際に推薦文を書いてくれるので書類通過率が上がる。

デメリット:企業と転職者の間にキャリアコンサルタントが入ることで、転職者が本当に知りたい求人情報にたどり着けない可能性がある

 

 

 

外資系企業への転職を成功する4つのポイント

複数の転職エージェントに登録

できるだけ多くの転職エージェントと繋がりを持つことで、職種や企業に強い、そして自分に合った転職エージェントを見極めるようにしてください。

外資系企業の歴史を考えると、日本への進出する際には社員は本国からの数名で日本に来日し、日本オフィスにはほぼ誰もいない状態で、進出初期においては、つながりの強い転職エージェントを使って人材を採用していく歴史があります。

そういった歴史から、企業と特別に強い関係を持った転職エージェントが存在するのが、外資系企業の転職市場に関する特徴です。

最初は大変ですが、様々な転職エージェントに登録をして、自分に合った転職エージェントを見つけてください。

行きたい会社や職種に強い転職エージェントと必ず出会えます。

おすすめの転職エージェントはこちら

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失敗しない転職エージェントの選び方

ここでは転職エージェントの見つけ方について紹介をしていきます。下記のポイントに沿って転職エージェントの特色を見極めてください

 

キャリアコンサルタントの役割

まずは会社と転職者の間にある転職エージェントのキャリアコンサルタントの役割を確認します。

  • タイプA:キャリアコンサルタントが企業側と転職者の両方を担当する

  • タイプB:企業側を担当するキャリアコンサルタントと転職者を担当するキャリアコンサルタントが分かれて分業制になっている

 

良い点 悪い点 向いているタイプ
タイプA ●求人の背景など企業に関するノウハウがある ●キャリアコンサルタントによりサポート体制にばらつきがある ●転職活動に慣れている
●やりたいことが明確
タイプB ●手厚いサポートを受けることができる ●求人の細かい背景などを知ることが出来ない ●転職活動に慣れていない

 

 

転職エージェントの規模(企業との関係性)

転職エージェントには色々な規模があり、自分の中ではこういったタイプの転職エージェントがあります。

それぞれメリットとデメリットがありますので、うまく組み合わせながら転職活動を進めていきます

  • 大規模転職エージェント:一般的に知られた知名度の高い転職エージェント
  • 業界特化型転職エージェント:コンサルタント業界やIT業界などに特化している転職エージェント
  • 小規模転職エージェント:知名度は低く、数名のキャリアコンサルタントで運営している転職エージェント

それぞれメリットとデメリットがありますので、自分に合った転職エージェントと出会うことが大事です。

良い点 悪い点
大規模転職エージェント ●求人の多さ
●過去のノウハウがあることによる、充実した面接対策ができる
●大規模ならではの機械的な紹介
●キャリアコンサルタントののスキルのばらつき
●応募は簡単にできるのですが、その分書類通過率は低い
業界特化型転職エージェント ●業種に特化した手厚いサポート ●その業界・職種に向いていなければ、登録すらできないこともある
小規模転職エージェント ●企業側との密接な関係(求人の背景を知っていたり、採用マネージャーのことを詳しく知っている) ●強力な営業活動があり、転職後すぐに電話がかかってくることもある

転職エージェントについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧になってください

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外資系企業への転職に転職エージェントの利用をおススメする理由

非公開求人が多い

転職市場というのはすべての求人が公開されているわけではありません。

企業のホームページに行くと応募職種を見ることができますが、その裏にはたくさんの非公開求人が眠っています。

転職エージェントは非公開求人を持っているので、これが転職エージェントを使う大きな理由になっています。

 

募集要項に書かれている裏の情報を知っている

求人については募集要項に書かれている裏に様々な情報があります。

募集要項って「●●の経験3年以上」というような一般的なことしか書かれておらず、その裏には「実は●●のスキルを持っている人が欲しい」というような、募集側の思惑があります。

  • 退職してしまったから補充したい ⇒ 退職する人と近いスキルを持っていてほしい
  • 部署拡大による募集などです ⇒ 現在働いているメンバーとは異なるスキルを持っている人が欲しい

このような募集要項の裏にある情報を転職エージェントにいるキャリアコンサルタントの方は知っています

 

英文レジュメ・職務経歴書の添削を受けることができる

インターネットにフォーマットはありますが、英文レジュメや職務経歴書の書き方に悩む方は多いと思います。

転職の際に英文レジュメと職務経歴書は1次選考になってくるので、転職エージェントのキャリアコンサルタントもしっかりと書き方のサポートしてくれます。

逆にこのサポートをしてくれない転職エージェントは付き合いをしなくてもいいような判断ができます。

 

面接対策をすることができる

書類選考を通過したら、次が面接になります。

転職エージェントには過去の応募履歴から膨大な面接対策のノウハウが蓄積されています。

面接後に候補者が必ず、面接で聞かれたこと、参加人数のようなフィードバックをキャリアコンサルタントにすることで、様々なデータが溜まっていくので、ノウハウが蓄積される仕組みです。

  • 過去の質問事例
  • 面接官の特徴(どういったところを見ているのか)

といったような情報を転職エージェントから面接の前に事前に入手できます。

 

給与交渉が可能

入社時に給与アップは誰しもが希望する点だと思います。

転職エージェントは内定が決まったら給与交渉を間に立って企業の担当と行ってくれます。

自分も転職の際に譲れない給与レベルがあったので、内定を頂いた段階で給与交渉をしていただいたことがあります。

 

いいキャリアコンサルタントと出会う

転職エージェントは内定がもらえるとお金が発生するビジネスモデルのため、転職者に対して色々な企業をあたかも魅力があるかのように紹介し、応募させようとします。

ただ、一度でも応募して落選してしますと大体その会社に対しては1年間は再応募ができなくなります。

そのためまず第一にしていただきたいのは、転職エージェントを使って信頼のできるキャリアコンサルタントと出会うことです。

上記と重なりますが、様々な転職エージェントに登録して色々なキャリアコンサルタントと面談をして、自分に合ったキャリアコンサルタントを探してください。

 

転職エージェントに加えて転職サイトも活用

転職サイトとは、求人が集まっているサイトになり、分かりやすくお伝えすると下記のようなモデルになります。

自分は大学院卒業後、2社目に転職するときにこの方法で日系から外資系へと転職することができました。

転職サイトとは

様々な求人情報が載っているサイトに転職者が自分の経歴を登録します。

自分から色々な企業の求人情報を探しに行くのは大変ですが、転職サイトには膨大な求人情報が登録されており、自分の希望に合った求人を検索して応募することができます。

ただ、基本的には会員登録をしないと、転職サイトが持っている全ての求人情報にはアクセスできません。

一方で、企業側も求人条件に合う人がいたら転職者に対して面接のオファーを出してアプローチすることができます。

上記で説明したようなキャリアコンサルタントのようなアドバイザーは付かないので、転職のプロセスをすべて自分で対応していくことになります。

ポイント

メリット:様々な求人に直接応募できる。

デメリット:簡単に応募できるため応募の時に熱意が伝わらない。また、企業側が求人者の応募に対して、機械的にフィルタをかけている可能性もある。そして、転職のプロセスをすべて自分で対応することになる。

 

おすすめの転職サイトの例

ビズリーチ

株式会社ビズリーチ

【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

♪ビズリーチのCMでおなじみのビズリーチを3つ目のおススメに挙げさせていただきます。

同僚の多くがビズリーチをかなり使っており、転職の成功事例も数多く耳にしていますので、紹介します。

外資系で働いていますが、同僚からも「とりあえずビズリーチには登録しておけばいい」というコメントも聞いています。

会員登録はコチラ >

 

更に深く転職サイトについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧になってください

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口コミサイトを活用

転職エージェントから求人を紹介されるとき、必ず口コミサイトを活用しましょう

というのも外資系企業の場合、労務がかなり曖昧だったり、本国とのやり取りが発生するかしないかで、仕事時間がかなり多めになってきます。

ドライすぎて人間関係が希薄な会社があるのも事実で、実際に自分が昔働いていた会社はかなり色々な不満コメントがあふれている一方で間違っていないという感想でした。

こちらの2つのサイトは口コミの数も多いので、ぜひチェックしましょう。

 

openwork

【公式サイト】https://www.vorkers.com/

【登録ユーザー】290万人

【口コミ数】約950万件

かなり老舗の口コミサイトで自分もお世話になってよく使わせていただいていました。

上記のようなの8つの評価スコアや残業時間などから、企業全体のバランス感が簡単に分かり、もちろん様々な口コミを見ることができます。

 

転職会議

 

転職会議

【公式サイト】転職会議

【登録ユーザー】700万人

【口コミ数】約300万件以上

転職会議は上記の8つの指標から企業のバランスを確認することができ、口コミをチェックすることができます。

下記のような職種などに応じた「年収まとめ」が見れるのが特徴です。

 

外資系企業への転職活動をするときに注意すること

外資系企業への転職時に注意する点として、その企業の特徴をしっかり理解する必要があります。

外資系企業といっても、ほぼ日系に近い企業であることもありえます。

英語の使用頻度

外資系企業とはいえ、ポジションによっては英語をほとんど使わないポジションや会社もあります。

管理職やポジションが上になってくると英語を使う機会が多くなってくることはありますが、ポジションによっては全く使う機会がないところもあります。

せっかく英語を使って仕事をしたいのに、英語を使う機会がほとんどなければ意味がなくなってしまうので、疑問があれば面接時に聞いたり、上記の口コミサイトなどでチェックしてください。

 

社内の人間関係や本国との関係

社内の人間関係

外資系はドライなイメージで人間関係が希薄な部分にあこがれる人もいると思います。

一方でデメリットとして、希薄になりすぎると、困ったときに相談できる相手がいないということもあります。

各ポジションにおいて明確な役割が設定されていることもありますので、仕事のやりづらさを感じることがあります。

 

上司との関係

外資系は年功序列ではないといいますが、上司の意見は絶対です。

次年度の評価など上司の裁量が日本企業以上に大きくなっています。

冗談ではなく、上司がシロと言ったらそれはシロであり、もしかしたら日本以上に軍隊的かもしれません。米軍の上司と部下の関係のイメージに近いかもしれません。

上司との相性は大事です。

面接できっと上司になる方と面接をしますので、冷静に相性が合うかどうか見極めてください。

 

本国との関係

そして、本社のある国との関係も重要で、日本が重要な市場とみなされていないと、部署ごと解体という悲惨な状況も想定されます。

またグローバル基準において、すべてがグローバル統一されており、日本においてカスタマイズが聞かずに非常にやりずらさを感じることもあります。

人間関係を面接で聞くのは難しいと思いますが、本国との関係や日本における裁量の大きさなど、面接で確認してください。

最悪、単なるコマのように扱われてしまう可能性もあります。

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給料

給料は一般的に内資に比べれば高くなってきます。

利益重視の体制のためそれだけ給与面で跳ね返ってくるのと、日系企業の場合退職金に給与が回されているという話も聞きますが、外資系の場合退職金が日本企業に比べて少なくなってきます。

ストックオプションのような形で自社株を持ったり、残業代に関して40時間程度のみなし残業が最初に含まれていたりすることもあります。

管理職の場合ストックオプション制度などを面接で聞くことはできると思いますが、給料面に関しては質問するのは難しいと思いますが、内定をもらうと必ず給与の明細を貰うことができます。

どういったものが給料に含まれているかしっかり確認してください。

 

成果主義か

一点目と近いのですが、外資系といっても会社によっては内資に近い雰囲気の会社もあります。

そういった場合、年功序列に近い会社が風土が残っています。

また、外資系といっても、人間関係だけで出世していく人もいます。

口コミなどを見てしっかり確認したり、面接のときに「尊敬する上司の方はいますか?」など聞いてみてください。もし即答できなかった場合、仕事のできない人が出世している可能性もあります。

 

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外資系企業への転職に年収アップで転職する方法

少ない人はたった1回の転職で終わることもあり、その転職が人生を左右することもあります。

改めてまとめて整理するとこのようになります。

【外資系企業への転職に成功する方法】

  • 複数の転職エージェントに登録
  • 良いキャリアコンサルタントに出会う
  • 転職エージェントに加えて転職サイトも活用
  • 口コミサイトを活用して会社の状況を把握

転職エージェントは内定がもらえるとお金が発生するビジネスモデルのため、転職者に対して色々な企業をあたかも魅力があるかのように紹介し、応募させようとします。

ただ、一度でも応募して落選してしますと大体その会社に対しては1年間は再応募ができなくなります。

そのためまず第一にしていただきたいのは、転職エージェントを使って信頼のできるキャリアコンサルタントと出会うことです。

転職者の市場価値があるように見せかけて色々な企業に応募させようとする人もたくさん会ってきました。

特に外資系専門の転職エージェントについては、転職回数も多くなることから、転職して数か月にもかかわらず、転職に興味ないか?なんてアプローチしてくることもあります。

しかも勤務時間中に遠慮なく電話をかけてくる転職エージェントも知っています。

また、転職エージェントをメインにしつつ、転職サイトにて転職活動をすすめるのがポイントです。その理由として

 

  • 求人情報は基本的には広く公開されているので、転職サイトで見つけた気になる求人を信頼できるキャリアコンサルタントに相談できるということができる
  • 転職サイトにも転職エージェントが登録しているので、転職サイト経由で転職エージェントと繋がることができる

 

転職エージェントのデメリットでお伝えしたように、キャリアコンサルタントを利用すると、そこでふるいにかけられて本当は気になる求人情報にたどり着けない可能性があります。

キャリアコンサルタント側も求められているスキルのレベルでふるいにかけているところもありますが、数回しかない転職のチャンスです。

逆に信頼できるキャリアコンサルタントに出会えれば、自分からキャリアコンサルタントに下記のような相談を積極的にしてみましょう。

daikon
●●の会社で▲▲の職種知らないですか?

 

そして転職者側も知名度の高い企業に応募できると、ついチャレンジして応募してみたくなります。

1年応募できないのに加えて、やはり転職中に落選のメールを受け取るのは非常に精神的に辛いものがあります。

キャリアコンサルタントの出会いは運命のようなものもありますのが、上記で紹介したような転職エージェントやサイトは登録して色々なキャリアコンサルタントと会うのをおススメします。

転職市場や希望年収が通るか、様々な角度からアドバイスをしてくれます。希望年収は絶対に伝えましょう。

最後に、内定が決まったあとに年収面で納得がいかない場合必ず年収の交渉をしましょう

最後ですが、この記事を読んだ方が、少しでも満足する転職先から内定をもらえることを願っています。

 

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